

「土地探しが、楽しいけど、大変ですね」 皆さんがおっしゃる言葉です。
田舎暮らしをはじめるにあたり不安はたくさんあると思います。
水道も汚水を流すところもないこの土地で始められるのか。
井戸はあるけど、汚水の放流先がない。分譲地で、水道、汚水の心配がない…などから始まって
学校学区のこと・町内会・部落の所属・お付き合いの仕方・お祭り・冠婚葬祭の付き合い方…
畑を始めたくても、どこから話していくか。田舎暮らし支援団体は、どこかにあるのか…
まで田舎暮らしはわからないことだらけ
みくに建築なら千葉の田舎に精通しているので、田舎暮らしをお考えの方が悩みそうなことをすべて解決できます。
住宅地以外で建築の経験を生かして、お手伝いできます。
台風対策・地震対策・老後の支援対策・地域の医療情報もお任せ下さい!
目指すのは「同じ暮らしの仲間と情報交換しながら、進める住まいづくりと、明日づくり」です。
そして先に田舎暮らし始めている、一緒に家づくりした仲間がいます!!
いっしょに、あれだこれだと…進めてきた実績とノウハウでいっしょに協力できますよ
●房総半島ほぼ全域のエリアにて、設計施工いたします。
●”非営利活動法人 ちば山”ちば山の木で建築してきた、経験豊かな住い手の情報、住まい方の知恵など共有しましょう
●”非営利活動法人 ちば山”と協力して、ちばの木認証の木材を使って家つくりします。
●”非営利活動法人 ちば山”と協力して、千葉県森林課 co2固定認証制度の利用が可能です。
●土地探しの同行、ポイントアドバイス、地元情報、敷地調法規調査データなど提供いたします。
●地域の移住者促進団体と協力して、イベント、住まい見学会などご案内します。
●房総のおもしろいイベント情報、共催などに参加しましょう。
●移住、田舎暮らし、終の棲家している ちば山OBさんの住まい見学や、暮らし方アドバイスがいっぱい。
●千産千消(地産地消)同じ気候で育った、ちば山の杉の住まいと、共に生きていく。
●建築後、ちば山obさんと情報交換、加齢期の対応など含めネットワークを組みましょう。
ステップ.1
田舎暮らしの
候補地区の選定
→
ステップ.2
候補地区の
土地情報収集
→
ステップ.3
土地探し日程調整
同行
ステップ.4
候補地の絞り
→
ステップ.5
検討敷地役所調査
OBからの情報収集
→
ステップ.6
近隣のOB宅見学、
アドバイス
ステップ.7
飲み水、
汚水処理の確認
→
ステップ.8
町内会、部落の接触
OB同行、協力
→
ステップ.9
地盤情報入手、
災害情報入手
ステップ.10
敷地決定
→
ステップ.11
地域に馴染む建築様式形態の確認
→
ステップ.12
ラフプラン検討、
概算提示
ステップ.13
方向性確認、
予算確認
→
ステップ.14
土地契約
→
ステップ.15
プラン配置確定
ステップ.16
地盤調査、検討
→
ステップ.17
確認申請提出
→
ステップ.18
仕様確定
ステップ.19
見積もり確定
→
ステップ.20
契約
→
ステップ.21
土地の地鎮祭施行の流儀確認
着工
完成後 地元イベントの活用
参加からより地域に溶け込むお手伝い地域の主役になっていく活動共同を目指します
いすみ市 遠藤様
農家に生まれ、結婚してからも借りた土地で家庭菜園をしていたというご主人の節夫さん。
年を取っても身体を動かしてできることがしたいと思っていた奥様のみどりさん。
ご夫妻共通の夢が「田舎暮らし」でした 。
「雨の日でも農作業が出来る空間が欲しい」という遠藤さんの希望に合わせて、ちば山の木をふんだんに使い、
家の半分ほどを土間が占める家をご提案。
玄関を入るとキッチンとダイニング、リビングを兼ねる大きな土間になっていて、靴を履いたまま生活ができるようになっています。
土間に続くフローリングの部屋は、土間側からベンチのように座ることができ、土間から連続した空間になっています。
